2011年11月17日

佐賀被告(元大阪地検特捜部検事)、検察の主張に真っ向反論、犯人隠避公判

郵便不正事件における証拠改ざん事件の件で、佐賀元明被告人(元大阪地検特捜部副部長)と検察側との主張が食い違っているとのこと。
 
 実際の問題として、物証より証言を主に重視して立証しているこの事件としては、果たして検察側の証言がどこまで認めてよいかということが重要なポイントとなります。
 
 本来検察は勿論特捜部とう組織は、より確実な証拠がある場合に動くような組織であって、確実ではない事件に関して「裏付け」をしっかり取らないとこうなるという事は当然の事になります。

 先ほど安愚楽牧場においての財経新聞(日本インタビュ新聞社からの情報提供)で同じ「ゆあさ」でも「湯浅商事」(名古屋)と「ユアサ商事」(東京の産業機器・バッテリー関連の会社)とを取り違えているようなことを取り上げましたが、今回の検察の証拠改ざん事件はそれより一層酷い事件で、間違っていたと気づいたら、すぐに「訂正とお詫びをする」という事がこういった社会での大切な事になります。



佐賀被告(元大阪地検特捜部検事)、検察の主張に真っ向反論、犯人隠避公判

佐賀被告真っ向反論 犯人隠避公判
 大阪地検特捜部の犯人隠避事件で、元部長・大坪弘道(58)、元副部長・佐賀元明(50)両被告の第11回公判が16日、大阪地裁で開かれ、佐賀被告に対する被告人質問が始まった。佐賀被告は、「前田恒彦元検事(44)(証拠隠滅罪で実刑確定)から『証拠品のフロッピーディスク(FD)を検証していて、データを誤って書き換えた可能性がある』と伝えられた」と、検察側の主張に真っ向から反論した。

 被告人質問で弁護側はまず、前田元検事からFD改ざんを伝えたとされる昨年1月30日の電話の有無を確認。佐賀被告は「電話で話した事実はない。(電話の相手は)別の検事だった」と明言。後日、前田元検事から過失による書き換えを伝えられ、その通り当時の地検検事正らに報告した、と強調した。

 公判で検察側は佐賀被告について、〈1〉同1月30日、部下の国井弘樹検事(36)(現・法務総合研究所教官)らから前田元検事がFDを改ざんしたとの報告を受け、同日夜には前田元検事本人から電話で打ち明けられた〈2〉同2月1日に大坪被告に報告、改ざんを過失にすり替えることにし、検事正らに「問題ない」と虚偽報告した――などと主張。これまでの証人尋問でも検察側の構図に沿った証言が続いており、弁護側は被告人質問を通じて、両被告がFD改ざんを「過失」と認識していたとの主張を具体的に補強する考えだ。被告人質問は佐賀被告が24日まで4回、大坪被告が30日、12月5日の2回の予定で行われる。

(2011年11月16日  読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111116-OYO1T00679.htm?from=main1


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