2011年12月20日

那須塩原署(栃木県警)警部が職務で少年3人に暴行及び嘘の書類を作成行使し、送検と停職。〜今後の安愚楽牧場(破産)の捜査に支障の恐れも。

栃木県警の那須塩原警察署の地域課長である男性警部(氏名は非公表)が、職務において、少年3人の顔を殴って怪我をさせたとの事です。
 これだけの事で本当の所はわかりませんが、そもそも職務において、暴行を働き怪我をさせた上でさらに、それを隠しとおそうという事自体馬鹿げた話です。

 通常警察の「事情聴取」というものは、巡査部長以上の階級の警察官が行えるのですが、否認している容疑者をゲロ(自供)させるのは容易なことではありません。そのため、なぜか強面な捜査員を立てるという手法もよくもちいられます。警察の事情聴取で「威嚇(いかく)」のような事ができるのは、そんな程度のものです。よく、椅子の下に切り込みを入れて座った時に転ぶような仕掛けとかをやるのも許されません。テレビドラマの「太陽にほえろ」も取り調べの時に過激な事をやっていますが、よくみると、机の横の横にある「Zライト」に無理やり顔を突き合わせて自供を求めるシーンも見られます。こういうのもいけません。
  最近になって、菅谷利和さんの足利事件のえん罪や、郵便不正事件での前田恒彦元検事(服役中)の証拠改竄事件などで、捜査の適正が大きく問われているため、肝心のやらなければならない詐欺事件の捜査の着手が億劫にならざるをえなくなってきています。ですから、警察・検察の捜査はいい加減な事は許されません。間違えることもよくないです。さらに間違えたことを隠すのは言語道断です。

  それに今「那須塩原警察署」は、安愚楽牧場の本社を管轄しているところであり、安愚楽牧場の債権者(7万3千人のオーナーを含め)、納得のいかない結果に真相の追及と適正な捜査を開始して欲しいと望んでいるところなのです。そのため、今後捜査をしっかりとやってもらわなければならないところです。その大事な所が、こんなつまらない不祥事を起こしていたら、安愚楽牧場の捜査なんかできるはずがありません。それが事実であれば、さっさと早めにつまみ出して、さっさと公判請求をすべきです。
 「人を批難するには、自らがしっかりとしていなければなりません。」「かっ」となって殴るのも当然悪いです。しかし、殴ってしまったら、謝るべきです。そしてそれなりの被害を補償することを考えなくてはなりません。
 部署は違うのかと思いますが、こういう人間が安愚楽牧場の関係者の逮捕の判断なんかできないでしょう。






那須塩原署(栃木県警)警部が職務で少年3人に暴行及び嘘の書類を作成行使し、送検と停職。〜今後の安愚楽牧場(破産)の捜査に支障の恐れも。


警部が少年3人に暴行容疑 栃木、書類送検し停職
2011.12.20 16:55
 栃木県警は20日、職務質問や事情聴取の際に13歳から15歳の少年3人の顔を殴ってけがをさせたなどとして、特別公務員暴行陵虐致傷、虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで那須塩原署の地域課長の男性警部(41)を書類送検し、停職1カ月の懲戒処分にした。那須塩原署長(57)ら当時の上司4人は本部長注意の処分とした。

 送検容疑は昨年9月と今年11月、那須塩原市内で当時14歳と15歳の少年に職務質問した際、反抗的な態度に立腹し、平手で顔を殴り、頭を壁に押し付けるなどの暴行を加えた疑い。

 昨年12月には同署内で、窃盗事件の参考人として事情聴取していた当時13歳の少年に暴行した上、暴行の事実はないとした虚偽の公文書を署長に提出した疑い。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111220/crm11122016560016-n1.htm
(2011/12/20/MSN産経ニュース)


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posted by 管理人B at 20:09| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 警察事件関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
那須塩原署の少年暴行に関するコメント記事(警察の処置に関するコメント)に反対です。

 投稿者から、”那須塩原警察署長の一連の暴行事件および栃木県警の今回の処置はいい加減である”とのコメントがなされているが、少年犯罪を防止しようとした署長さんの努力を評価せずに、味噌も糞も一緒に警察や検察憎しの表現の様に思われ、投稿意見にはあまり賛成できません。
 このような正義観あふれる警察官はもっと評価すべきです。体を張って正義を示すと言うことは、非常に勇気のいることですので、私は、今回の不良少年に対する那須塩原所長さんの行為は賞賛すべきことと思います。
所長さんが行った体罰指導以外に有効な方法があったら提案してください。*当該少年は繰返し補導を受けていた。

 一方で、今回の事件報道を受け、当該の警察署長さんから提出された辞職願を、栃木県警が即受理したと言う行為は、”臭い物には蓋をする”と言う処置であり、”本当に警察は我々国民の生活、安全を守って行ってくれているのか?、仕事の目的を忘れていないか?”と疑問を持たざるを得ません。

本人から辞職届けが提出されたとしても、このような正義感のある警察官は希少な方ですので、彼の特性が有効に活用できる場があるはずであり、そのように人材でも有効活用するのが、上司なり、上部機関に携わられる職員の仕事と思います。
 栃木県警察の部門にはそれぞれの業務があり、いちいち今回のようなことには関わっていられないと言う反論もあるかとあるかと思いますが、何をすることが大事か?本当に大切な仕事は何かを間違えないで欲しい。

 不祥事や警察にミスがあると、直ぐに国民の各層から非難のメール等が警察には届きますが、これら国民の意見が必ずしも正しいとは限りません。
是非県警のトップは自分の保身ではなく、何が正しいことなのか?常識に照らして判断して頂きたく。
常識とは、当たり前に考えることです。
 組織にいると、その組織での考え方が当たり前になってしまい、世間の常識に外れてしまわれる方が公務員の方に多いことも問題ですが。
 戦前の警察、軍隊を賞賛するものではありません、トップに立つ方はもっと広い度量と教養を身に付けられていたと思います。
警察の仕事は我々国民の安全を守ってくれている仕事だと思っています。
Posted by 大谷 俊司 at 2011年12月21日 14:18
大谷 俊司 様

真摯なご意見をいただきありがとうございます。

 考え等は続報投稿で記載させていただきました。

 さて、この警部(署長ではなく)は、体を張った指導をおこなっていたのかと思います。情熱もあったのかもしれません。
 しかし、そうは言っても、理由や背景はいかなるとも、犯罪行為は行為ですから、何らかの処罰を科さねばなりません。
 あと本件においての対象者は那須塩原警察署長ではなく、そこに所属する地域課長である警部となります。(署長は辞職していなく本部長注意などとなっています)。
ご意見とは議論する視点がお互いややことなってしまっているかと思いますが、トップに立つ部分の考え方などが問題になっていることも充分にあるかと思います。その背景を解決していかなければならないと思います。

 

 
Posted by 管理人C at 2011年12月21日 23:47
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