藤和産業（公園環境資材卸、緑化工事業、青森市）が破産申請へ～公共事業の削減が大きく響いたのか。: 社会人サークルリプラス情報収集組合～不動産投資・倒産・過払い金・被災被害者情報

社会人サークルリプラス情報収集組合～不動産投資・倒産・過払い金・被災被害者情報

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2012年01月05日

藤和産業（公園環境資材卸、緑化工事業、青森市）が破産申請へ～公共事業の削減が大きく響いたのか。

藤和産業という、公園環境資材の卸売を行っている、緑化工事業の会社が破産申請の準備に入った模様です。。詳細な敗因はわかりませんが、今後の動向をみていくしかありません。
　緑化事業というのはやはり公共事業といえる事業が多いので、このところの公共事業の削減策が大きく響いているのではないだろうかと現在推測しています。

藤和産業（公園環境資材卸、緑化工事業、青森市）が破産申請へ～公共事業の削減が大きく響いたのか。

藤和産業が破産申請へ

　公園環境資材卸売り、緑化工事業「藤和産業」（青森市、伊藤和夫社長）は5日までに事業を停止し、破産申請の準備に入った。信用調査会社の東京商工リサーチ青森支店と帝国データバンク青森支店によると、負債額は約2億4千万円。申立代理人は沼田徹、松本史晴両弁護士（青森市）。事業停止は12月29日付。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2012/20120105133042.asp
(2012/1/5/東奥日報）