2012年03月07日

リーマンブラザーズ:破産手続きから脱却へ、4月17日に債権者に支払い

リーマンブラザーズの経営破綻からもう3年半が経とうとしています。日本ではそれまでは「ミニバブル」とも言われ、景気が持ち直すのではないかという話も多々ありました。不動産投資も活気に満ちてきて、特に当関係のJ-REITのリプラスレジデンシャル投資法人(現在の日本賃貸住宅投資法人)も確か2006年に上場したのを覚えています。

「歴史は繰り返す」という言葉通り、有頂天になっているような時代もあれば、その後は「ストーン」と下降をたどることがつきものなのです。
 ブラックマンデーと言われた1987年だったでしょうか、日経平均も30000円なんていうような時代がありました。
今後も「バブル」を感じさせるような時代もあるのかもしれません。そんなときになっても「謙虚」な姿勢をすべきことを「歴史」は物語っていると見ています。


リーマンブラザーズ:破産手続きから脱却へ、4月17日に債権者に支払い


リーマン:破産手続きから脱却へ、4月17日に債権者に支払い

  3月6日(ブルームバーグ):2008年に米企業史上最大の破産申請を行った米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスは、破産手続きから脱却しつつあるとし、4月17日に債権者への最初の支払いを行うことを明らかにした。
発表によれば、リーマンは利用可能な現金を約180億ドル(約1兆4500億円)保有している。ニューヨーク・マンハッタンの破産裁判所の判事に対し同社は、係争中の問題に備え留保する必要がある現金の規模次第で理論上は当初120億−147億ドルを債権者に支払うことが可能だと説明した。6日のリーマンの資料では、具体的な支払額は明記されていない。
原題:Lehman Says It Exits Bankruptcy, to Pay Creditors April 17(1)

更新日時: 2012/03/07 02:41 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M0H45N6S972901.html
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