2012年03月11日

三光汽船、私的整理へ=事業再生ADRを活用〜法的倒産(民事再生法)の一歩手前か?

海運会社の三光汽船が、私的整理の事業再生ADRを用いて倒産前の処理(ちょっと支払いを遅らせてくれ!とか、危ないけどお金を援助してくれ!)迄行きませんが、経営が危なくなっているとこが分かりました。
 最近法的倒産したエルピ―ダメモリは4600億円という製造業での最大の負債額となっていますが、この三光汽船は5200億円というとても大きな負債総額を出していることで有名です。
 海運はどうしても必要なものですが、原油の高騰(原子力発電停止にともなう火力発電による石油の需要など)が大きな要因を占めているものと思います。
 今後海運業界も三光のように一層厳しくなっていくので、なんとか対策をたてていかなければと思います。
海運は経済の原点です。海運から船を造る重工業が発達し、船を運航する会社があり、船に何かあった時の「保険」というものがあり、船を動かすためには資本の増強(株式)が必要であり、船が無事帰ってきて儲けが出た時は株式の配当。というように、今の経済活動は船から始まっています。

 ですから、この間「お家芸」と言われた「半導体のエルピ―ダ」が倒産し、日本経済の成長を担ってきた「海運」をダメにしたら、もう日本は廃人です。
 去年の3月11日の東日本大震災の復興も「日本経済」が重要なカギを示します。
もう一度原点に立ち返って考えなくてはなりません。






三光汽船、私的整理へ=事業再生ADRを活用〜法的倒産(民事再生法)の一歩手前か?


三光汽船、私的整理へ=事業再生ADRを活用
 中堅海運会社の三光汽船(東京)が、私的整理の一種である「事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)」を活用し、経営再建を目指す方向で最終調整していることが10日、分かった。海運不況や原油価格の高騰で資金繰りが悪化していた。
 三光汽船は1985年に会社更生法の適用を申請。負債総額5200億円と、当時としては戦後最大の企業倒産となった。98年に会社更生手続きを終え、事業を継続していたが、再び業績が低迷。2011年3月期は連結純損益が141億円の赤字となっていた。(2012/03/10-12:24)
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2012031000202
(2012/3/10時事ドットコム)


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posted by 管理人B at 02:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒産(一般ニュース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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