2012年03月23日

安愚楽牧場(破産) 弁護団が説明会へ〜被害者が多く集まることが今後の解決や「やる気」の維持のために、重要。

安愚楽牧場被害者の会(安愚楽牧場被害対策弁護団)に委任している人のための説明会が、3月25日(日)に東京地裁がある向かいの日比谷公園内の日比谷公会堂で行われるとの事です。
 5月30日に第一回の財産状況報告集会(債権者集会)でも同じような説明がなされるのだと思うのですが、債権者集会での破産管財人との説明において大きく違う点は、やはり関係者への「民事訴訟」(損害賠償請求訴訟)という所になるのかと思います。それ以外は、被害者弁護団に委任しているしていないに関わらず、安愚楽牧場の債権者であれば、公平に配当されるので、この被害者の会に委任してのメリットはやはり、裁判に乗れるかどうかという事になります。
 
 あと、この安愚楽牧場問題(安愚楽牧場被害事件)の最終決着は過去の類似した事件を考えても10年はかかるのではないかと独断ですが見ています。破産管財業務は5年程度で終わるとしても、被害者の会(安愚楽牧場被害対策弁護団)が訴訟を提起したとしたら、やはり最高裁迄を考えても10年はかかります。
 ですから、被害対策弁護団に加入すると10年先まで付き合う事になるのかなと思います。10年先は日本がどのようになっているかわかりませんが、そのころに「最高裁」での判決に行きつくのではないかと大胆ですが予測しています。
 この安愚楽牧場の債権者は60代などの高齢の方もいらっしゃるという話ですが、1口30万円程度から始められるということと、マネー雑誌などでも多く募集していたため、40代〜50代の主婦のへそくりも多く投入されているという話です。

 今安愚楽牧場の債権者ができる被害回復方法は、やはり弁護団に多く加入することです。加入するにはお金がある程度要りますが、小口の最小の債権者も10000円を出せば入れるということですから、可能であれば加入すべきなのだと思います。
 弁護団が10年戦うには、今の7000人とか言われている加入者数(7万3000人と言われる債権者の約1割)では少ないかと思います。他のこういった事件と比較しても加入者1割というのは成績としてはいい方かと思います。(野球の場合は3割バッターで優秀といえますが、弁護団の委任では1割いけば優秀?です。)
 システム的には、一度加入するために「委任費用」は、金額や他の話の筋からして、第1審の訴訟費用迄賄っているものと思います。でも長期で戦うには、費用が要ります。そのためにも、加入者をどのくらい増やせるかで、弁護団の「やる気」が明らかに違ってくるので、本当にこの事件の被害回復を望むのであれば(結果として委任しない方がお金を残せることも充分にあり得ます。)やはり1人でも多く加入すべきだと思います。
 
 



安愚楽牧場(破産) 弁護団が説明会へ〜被害者が多く集まることが今後の解決や「やる気」の維持のために、重要。

安愚楽牧場 弁護団が説明会へ
3月23日 14時5分


いわゆる「和牛オーナー制度」で急成長した畜産会社「安愚楽牧場」について、被害対策弁護団は、25日、弁護団に依頼している債権者を対象に説明会を開くことになり、破産の手続きが進む会社の現状や出資金が返済されるかどうかのめどなどについて説明することにしています。

栃木県那須塩原市に本社があった「安愚楽牧場」は、繁殖用の牛への投資を募ったうえで、生まれた子牛を買い取って配当する「和牛オーナー制度」で成長を続け、会員は7万人を超えました。
しかし、経営が悪化したため、民事再生法による会社の再建を目指して各地で説明会を開くなどしたものの、東京地方裁判所は、去年12月、破産の手続きを開始する決定をしています。
安愚楽牧場の破産管財人は、5月30日に1回目の説明会を開く予定にしていますが、これを前に東京の弁護士で作る全国安愚楽牧場被害対策弁護団では、25日、弁護団に依頼している債権者を対象に千代田区の日比谷公会堂で説明会を開くことになりました。
説明会では、破産の手続きが進む会社の現状や出資金が返済されるかどうかのめどなどについて説明することにしています。
弁護団によりますと、当日は数千人が参加する見込みだということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120323/k10013917971000.html
(2012/3/23/NHKニュース)


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