2012年04月04日

独ソーラー・ミレニアムの米子会社、連邦破産法の適用申請〜敗因は予想以上の建設経費が乗っかってきたからではないか?

ドイツの太陽光発電の会社 ソーラー・ミレニアムのアメリカ現地での子会社が連邦破産法11条の手続きの申請をしたとのことです。
  負債が最大5億ドルということなので日本円(1ドル80円とすると)に換算で400億円の負債ということになります。
 どういうことで敗因になったのかはここでは詳細にはかかれていないのですが、恐らく「太陽光発電」というのは大変クリーンで「無尽蔵」といわれるエネルギーなのですが、この建設コストは、今の全世界で使用しているものを太陽光にかえようとすると、原子力発電所のような大きさの物体が今の1000倍以上も必要なのではないかと思われるからです。
 したがって、ちょっとした電気をつくるのに莫大な敷地(太陽光パネル)が必要で、そのコストが合わずに結果的に資金繰り悪化となったのではないかと思います。

 今原子力発電の撤廃が先の福島第一原発事故で叫ばれていますが、それが無くなった時のそれに見合うエネルギーを太陽光にすると相当の建設費と敷地が必要で、国の援助や管理無しで商社などがおこなってしまうと、後戻りできないギャンブルになってしまうのではないかと考えています。
 

独ソーラー・ミレニアムの米子会社、連邦破産法の適用申請〜敗因は予想以上の建設経費が乗っかってきたからではないか?


独ソーラー・ミレニアムの米子会社、連邦破産法の適用申請

  4月2日(ブルームバーグ):ドイツ国内で現在更生手続きが進められている独ソーラー・ミレニアムの複数の米子会社が、米連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用を申請した。これら子会社は、一部事業の売却を計画している。ソーラー・ミレニアムは太陽光発電所建設を手掛ける。
カリフォルニア州オークランドに本拠を置く米子会社のソーラー・ミレニアムやソーラー・トラスト・オブ・アメリカなどは2日、デラウェア州ウィルミントンの破産裁判所に同手続きの適用を申請した。同申請によると、子会社の資産は1億ドル(約82億円)未満、負債は最大5億ドル。
米事業のエドワード・クラインシュミットCOO(最高執行責任者)は同書面で、親会社は更生手続き申請以来、「資金の供給を完全に止めている」と説明した。同COOによれば、同社はカリフォルニア州リバーサイド郡に世界最大級の太陽熱発電所を建設中
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M1VKUY6K50XS01.html
(2012/4/2/ブルームバーグ)


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posted by 管理人B at 04:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒産(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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