2012年04月14日

日本パイピング工業(山梨県甲府市)が自己破産申請へ〜敗因は大手の元請け倒産のあおりと受注低迷。

山梨県甲府市にある「日本パイピング工業」が自己破産の準備に入ったということです。
予想されている負債総額は約10億円とみられています。
 名前から「パイプ(鋼管や塩ビ管など)メーカー」かなとも連想されるのですが、業務としては、建設会社の下請け工事、設備等の保守点検という「人的サービス」と「技術」を提供している企業です。

 まずその破綻の発端は、元請けの建設会社「長田組土木」が民事再生を申請して事実上の倒産となったため、売掛金の回収ができずその割合も大きかったこと、さらに建設業の低迷のご時世なので仕事の少なさが追い打ちをかけたとうことで、体力がもたず倒産(自己破産へ)となったというところです。





 日本パイピング工業(山梨県甲府市)が自己破産申請へ〜敗因は大手の元請け倒産のあおりと受注低迷。

日本パイピング工業が自己破産申請へ
(山梨県)

甲府市の大手管工事業者「日本パイピング工業」が自己破産申請の準備に入った。負債額はおよそ10億円にのぼるとみられている。帝国データバンク甲府支店によると、「日本パイピング工業」は1965年に設立され、県内の建設業者からの下請け工事を中心に給排水施設や空調機械の設備工事や保守管理などを手がけていた。ピーク時の2002年には24億円あまりを売り上げたが、2008年に主な取引先だった県内の大手建設会社が民事再生法の適用を申請し多額の焦げ付きが生じたほか、工事代金の回収をめぐるトラブルに見舞われるなど厳しい経営を迫られていた。こうした中、12日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。
[ 4/13 19:35 山梨放送]
http://news24.jp/nnn/news8881958.html
(2012/4/13/日テレニュース24)




日本パイピング工業(株)/自己破産へ
      
管工事の日本パイピング工業(株)(山梨県甲府市住吉3−26−16、代表:伏見直樹)は4月12日事業停止、事後処理を深澤勲弁護士(電話055−233−7124)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

 負債額は約10億円。
同社は、民事再生を申請して破綻した長田組土木などに不良債権が発生、官庁工事等の減少から20億円以上あった売上高も平成23年5月期には10億円台まで落ち、資金繰りにも窮し行き詰った。
日本パイピング工業(株)平成23年5月期  /千円
流動資産
522,216
流動負債
590,713
 
 
固定負債
263,918
固定資産
372,643
自己資本
40,228
 
 
(資本金)
48,000
総資産
894,859
負債+自己資本
894,859
・売上高10億07百万円、粗利1億03百万円、経常利益8百万円、自己資本率4.49%(資本金を食い潰しており、累積赤字を抱えていた)
 


[ 2012年4月13日 ]
http://n-seikei.jp/2012/04/post-7989.html
(2012/4/13/JCネット)


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posted by 管理人B at 11:11| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒産(一般ニュース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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