2012年06月19日

油宇(水産練製品製造;福井県敦賀市)が事業を停止 自己破産申請準備 負債3億円〜敗因は景気低迷による低価格嗜好での売上大幅減

水産加工業の油宇(あぶう)が、自己破産申請の準備に入ったということです。負債は現在分かっているだけで3億円とのことです。最近「水産加工業」の倒産(破産・民事再生等)がしばしばみられていますが、その傾向は東日本大震災を契機にその傾向が顕著になってきています。
 やはり、東日本大震災で、水産業が船をながされたり、津波で工場等が壊滅的になったりとその倒産の連鎖がここにきているともみられており、ますが、
 この会社の敗因としては、ここ数年のさらなる景気低迷で消費者の購買傾向が安価な魚介類や水産加工物にシフトしたため、大幅に売り上げが落ちたのではないかとここではみています。

 よく考えてみてもわかるかと思いますが、スーパーに言ってもアジの干物をかうよりは、低価格で同じ栄養素のイワシなどの青魚を買う傾向もみられていますし、ここ数年のさらなる景気低迷の時では消費者は防衛策を講じるのが普通かと思われています。



油宇(水産練製品製造;福井県敦賀市)が事業を停止 自己破産申請準備 負債3億円〜敗因は景気低迷での低価格嗜好により売上大幅減

油宇が事業を停止 自己破産申請準備 負債3億円 福井
2012.6.19 02:09
 老舗の水産練製品製造「油宇(あぶう)」(敦賀市)が18日付で事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが同日分かった。帝国データバンク福井支店によると、負債額は約3億円。

 同社は天保元(1830)年創業。かまぼこ、ちくわ、揚げ天などを製造し、食品スーパーに卸販売しているほか、通信販売も手がけた。敦賀市初のかまぼこ製造業者といわれ、過去に大臣賞などを受賞した。しかし、食品流通業界の価格競争が激しく、スーパー向けの販売量などが伸び悩み、平成24年1月期の年間売上高は約1億5千万円内外と底ばい状態。また、借入過多などから先行きの見通しも立たず事業継続を断念したとしている。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120619/fki12061902090004-n1.htm
(2012/6/19/MNS産経新聞)


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posted by 管理人B at 06:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒産(一般ニュース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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