2012年08月30日

「龍基金」ワタミ過労自殺遺族が受賞〜労働悪環境の過労死はどこまで訴えることができるのか。

今、日本が長期的に不景気の時代に突入されています。さらにかつては「1億総中流」といわれた時代がありました。それは昭和50年(1970年代)時代から平成の入口1991年頃のバブルがちょうどはじけた頃迄、そんな意識が日本にはあり、学校でもさほど貧困な面はめだたたかったような気がします。


 しかし、今の時代、「貧富の差」が激しくなっていることが徐々に目立ち、その一つに「労働環境」が挙げられます。
サラリーマンの働き方としては、「正社員(正規雇用社員)」が当たり前の時代だったのですが、このバブルがはじけた時を境に、年々企業は設備投資(お金を使う事)を自粛する方向に動いたりしたので、当然、その矛先は、労働賃金や労働体系にも影響がでてきています。
 そこで「契約社員」とか「派遣社員」というような働き方も始まり、同じ正規雇用の社員と同じ労働時間や同じような責任の度合いのある仕事であっても、賃金は「半分」という事態が発生しています。
 さらに正社員であっても「責任」と「優遇」という事を矛先に、「長時間労働」を強いられてしまうケースも多々でてきています。そんなことを社会において大きく指摘象徴するのがこの「龍基金」というものです。




「龍基金」ワタミ過労自殺遺族が受賞〜労働悪環境の過労死はどこまで訴えることができるのか。

「龍基金」ワタミ過労自殺遺族が受賞

2012 年 8 月 28 日  6:00 PM   |  カテゴリー: 社会   | by  admin | 
タグ:すかいらーく, もやい, ワタミ, 和民, 増加, 玉木一成, 稲葉剛, 精神疾患, 自殺, 過労, 過労死, 過労死弁護団全国連絡会議, 過労死防止基本法, 龍基金

          

あいさつする森豪さん(左)と祐子さん。(写真/片岡伸行)
 第6回「過労死をなくそう!龍基金」中島富雄賞授賞式が8月5日、東京都内で行なわれ、居酒屋「和民」に入社しわずか2カ月後に過労自殺した森美菜さん(当時26歳)の両親、森豪・祐子さん夫妻に贈られた。ご両親は今年2月に労災認定を勝ちとり、ワタミ(株)(渡邉美樹会長)に謝罪などを求めて交渉中だ。

 同基金(中島晴香代表)は飲食店チェーン大手「すかいらーく」店長で2004年8月に過労死をした中島富雄さんの遺志を継ぎ、過労死をなくすために貢献した団体・個人を表彰している。

 同賞の選考委員の一人で過労死弁護団全国連絡会議事務局長の玉木一成弁護士は「過労死は増加傾向にあり、とくに若い世代の精神疾患による自殺が増えている」と指摘。過労死を生み出す社会の土壌を変えるため「過労死防止基本法」の制定を呼びかけていることにも触れた。

 森さん夫妻は、美菜さんが過労自殺した経緯と、ワタミの誠意のない言動への怒りを示し「ワタミ全社に、娘の思いをわからせたい。理不尽な長時間労働にNOと言える社会に、企業に改善させる取り組みをみなさんと一緒に」と声を詰まらせた(関連記事13ページ)。

 授賞式後、NPO自立生活サポートセンター「もやい」代表理事の稲葉剛さんが「生きる権利が守られる社会へ」と題し講演した。

(片岡伸行・編集部、8月10日号)

タグ: すかいらーく, もやい, ワタミ, 和民, 増加, 玉木一成, 稲葉剛, 精神疾患, 自殺, 過労, 過労死, 過労死弁護団全国連絡会議, 過労死防止基本法, 龍基金

この投稿は 2012 年 8 月 28 日 火曜日 6:00 PM に 社会 カテゴリーに公開されました。  この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメントは受け付けておりませんが、ご自分のサイトからトラックバックを送ることはできます。


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(2012/8/28/週刊金曜日)


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