2013年02月07日

ラブホファンドなどのイニシアスター証券が破産開始決定〜預かり金を不正利用での金融業者登録取消が事業継続困難に。

この度「イ二シア・スター証券」という証券会社が東京地裁から破産手続き開始決定を受けたとの事です。
この証券会社は、問題となった「ラブホテルファンド」という金融商品を(GFS:グローバルフィナンシャルサポートという会社から)引き継いで営業活動していたという事でも有名でしたが
結局の破産の要因は、FX(外国為替証拠金取引)の預かり金を不正に利用した(つまり「横領した」)ことにより、金融庁から業者取消処分で廃業に追い込まれたことが直接の要因となったようです。

 このように考えてみると、この証券会社は、他の一般的な証券会社が扱えにくいとされる「ハイリスク・ハイリターン」の金融商品を扱うという営業形態をとっているため、当然ながらうまく行った時は、大きな利益を稼ぎ出し、逆に損失をした時は、大きく損を被るとうのがこの会社の着眼点です。

 ですから、こういった倒産への転落の可能性を充分含んでいる証券会社と考えるべきであって、ちょっとリスクの高い投資を考えている人は、その部分に陥らないよう十分な情報収集と「覚悟」を決めたうえで利用すべきです。







ラブホファンドなどのイニシアスター証券が破産開始決定〜預かり金を不正利用での金融業者登録取消が事業継続困難に。


ラブホファンドなどのイニシアスター証券が破産開始

     最終更新:2013年02月06日 13時05分

 イニシア・スター証券が東京地裁に破産を申請し1日、破産開始決定を受けたことが、東京商工リサーチの調査で6日わかった。 負債総額は債権者約460名に対して現時点で約2億9000万円。
http://media.yucasee.jp/posts/index/12955
(2013/2/6/ゆかしメディア)



預かり金を不正流用 イニシア・スター証券が破産(02/06 16:44)

 顧客からの預かり金を不正に流用したとして、業者登録を取り消されていた「イニシア・スター証券」が、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けました。

 民間の調査会社「東京商工リサーチ」によりますと、イニシア・スター証券は先月18日に東京地裁に自己破産を申請し、今月1日に破産手続きの開始が決定されました。負債総額は約2億9000万円で、債権者の数は約460人です。FX=外国為替証拠金取引などを手掛けていたイニシア・スター証券は、顧客から預かった約1億2500万円を運転資金に不正流用したことで、金融庁から金融商品取引業の登録を取り消され、事業継続が困難となっていました。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/230206062.html
(2013/2/6/テレビ朝日)




イニシア・スター証券(株) [東京] ファンド、証券取引業
破産開始決定 / 負債総額 約2億9000万円

〜関東財務局から証券業取り消しの行政処分を受ける〜

 イニシア・スター証券(株)(TSR企業コード:296517569、港区赤坂1−3−3、設立平成17年10月、資本金13億9200万円、太田喜博社長)は1月18日、東京地裁に破産を申請し2月1日、破産開始決定を受けた。破産管財人は本山正人弁護士(LM法律事務所、千代田区永田町2−11−1、電話03−6206−1294)。
 負債総額は債権者約460名に対し約2億9000万円(ただし今後の調査で負債は膨らむ可能性がある)。
 
 (株)夢真ホールディングス(TSR企業コード:294012419、文京区、JASDAQ)の100%出資により夢真証券(株)として設立され、その後、19年8月にハーベスト証券(株)に商号変更、20年2月現商号となった。
 ファンド等の金融販売商品事業を主にFX自動売買システム販売なども行い、23年3月期には年商1億7661万円をあげていた。しかし、同期はファンド組成失敗による損失処理が膨らんだため、3億3560万円の最終赤字となっていた。
 また24年12月、顧客区分管理必要額を運転資金等に流用しているなどの事由により、金融商品取引業者としての登録を取り消されたことから事業継続が困難となっていた。
 http://www.tsr-net.co.jp/news/flash/1225400_1588.html?s=rss
(2013/2/6/東京商工リサーチ)


平成25年2月 1 日
債 権 者 各 位
      イニシア・スター証券株式会社破産管財人                  
弁護士 本 山 正 人
破産管財人からのお知らせ
イニシア・スター証券株式会社は、平成25年1月18日東京地方裁判所に破産手続
開始の申立てを行い、同年2月1日午後5時、破産手続開始決定を受けました(東京地
方裁判所平成25年(フ)第350号)。
破産申立ての際に提出された一件記録によれば、破産者には多額の財団債権(税金の
未払い等)が存在する一方で、資産は乏しく、現状では債権者の皆様に破産債権の届出
を頂いても配当することが困難な状況となっております。そのため、破産手続開始時点
においては、債権届出書の発送を留保させて頂いております。今後、破産管財業務を進
めていく中で、当職の調査及び換価・回収業務によって債権者の皆様に配当できるだけ
の破産財団が形成される見込みとなった場合には、当職より改めてお知らせの上、破産
債権届出書をお送りさせて頂きます。
債権者の皆様におかれましては、本件管財業務に対するご理解とご協力をお願い申し
上げます。
なお、既にご承知かと思われますが、破産者は、昨年12月5日、顧客区分管理必要
額を運転資金等に流用しているなどの事由によって、金融商品取引業者としての登録を
取り消されております(詳細については関東財務局のホームページにおけるリリース:
http://kantou.mof.go.jp/kinyuu/kinshotorihou/9814syobun241205.pdf をご参照下さ
い。)。
こうした顧客資産の流用の点も含め、破産者における不正な金銭支出の有無を調査し、
関係者に対する責任追及も視野に入れて管財業務を行ってまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
LM 法律事務所:03−6206−1294(平日:午前9時30分〜午後6時)
http://www.initia-star.com/oshirase/kanzainin_kaishi_oshirase130201.pdf
(2013/2/1/イニシア・スター証券株式会社破産管財人のHPより)


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posted by 管理人B at 02:49| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒産(一般ニュース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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