2013年04月01日

長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督と松井秀喜が国民栄誉賞受賞の方向で〜うれしいことだがやはり政府の景気経済対策の絡みが・・・

 長嶋茂雄終身名誉監督と松井秀喜氏が国民栄誉賞を受賞する「方針」が決定したとのことです。
「国民栄誉賞」はとても名誉があることなのですが、実際に本来もらえるべき人がもらっていないというような声も多々ありました。それだけ、「国民栄誉賞」は、設立の経緯が同業界の「王貞治のホームラン世界記録更新」が発端ということもあり、まだ国民になじんでいないのだと思います。
 
 長嶋茂雄氏は本来野球界でも真っ先にもらってもおかしくない実績を残しているので、今回の受賞は遅すぎると思います。
今後できるだけ公平な選定を政府に望みたいです。

 やはり政府としては、「アベノミクス」効果を少しでもあげるために、こういった部分でも「なでしこジャパン」の受章のような形で、行っているというのも否定できないかと思います。

 そうは言っても、長嶋や松井が今まで受章した人と当然引けを取らない実績を残しているので、今回の受章で日本の経済にとっても大きな展開の要素となってくれればと思います。








長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督と松井秀喜が国民栄誉賞受賞の方向で〜うれしいことだがやはり政府の景気経済対策の絡みが・・・


長嶋茂雄氏「松井君と一緒に…これ以上の喜びはありません」

99年9月15日の中日戦で、マルチネスの2試合連続アーチにベンチを飛び出す長嶋監督(左)と松井 
Photo By スポニチ
 1日に政府が国民栄誉賞を授与する方針を固めたことを受け、巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(77)がコメントを発表。教え子の松井秀喜氏(38)と同時に栄誉を受けることを「これ以上の喜びはありません」と喜んだ。


 長嶋氏のコメントは以下の通り。

 国民栄誉賞のお話には驚いておりますが、受賞が決まれば、本当に光栄です。まして、監督と選手として苦楽をともにしてきた松井君と一緒にいただけるということであれば、これ以上の喜びはありません。

 5月5日には、その松井君の引退セレモニーが東京ドームで行われ、私たちが最も濃密な時間を過ごした場所で、彼の姿をまぶたに焼き付けることができるということで、今からとても楽しみです。2人をここまで支えてきてくださったファンの皆さまをはじめ、関係者の方々に深く感謝するとともに、私のまな弟子として、これからも応援していきたいと思います。
[ 2013年4月1日 17:37 ]
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/04/01/kiji/K20130401005524630.html
(2013/3/13スポーツニッポン)



王氏、なでしこら21例/国民栄誉賞メモ


 ◆国民栄誉賞 1977年に野球のホームラン世界記録を達成した王貞治選手(当時)の功績をたたえるため創設された。当初は広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与える顕著な業績を挙げた個人が対象だった。サッカー女子ワールドカップ(W杯)で初優勝した「なでしこジャパン」に贈る際、団体として受賞できるよう表彰規程を変更した。これまで国民栄誉賞の受賞例は21あり、歌手の故・美空ひばりさんや映画監督の故・黒沢明さんらも受賞している。

 [2013年4月1日15時55分]
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20130401-1106140.html
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posted by 管理人B at 18:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能界経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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