2013年05月17日

MRIインターナショナル(倒産状態):投資額の一部を顧客2人に送金〜目的は「刑事事件」回避のため

MRIインターナショナルの出資者(投資家)に対して、一部の人に送金された模様です。
 MRIは1300億円の運用金を消失させたということにもかかわらず、送金をするのかというと、恐らく「刑事事件」の立件を妨げるのが目的なのではないかと考えられます。

 このような金融商品の関係の事件で、逮捕→起訴されるようなものを見てみると、出資したけど「全く配当も元金ももどってこなかった」という内容のものばかりが多く、1度でも配当されたものは「起訴」からの対象外とされているのが殆どです。
 そのためあくまでもここでの「仮説」にしかなりませんが、MRIの関係する弁護士などからのアドバイスもあり、「詐欺ではないですよ」という「誠意」を見せるためのものであると目論んでいます。

 実際にMRIの細かい部分までは当方ではわかりませんが、配当がまだなされていない人に対して、配当を予定されている額ではなくその一部を支払うという方法をとるというのが、ここでの考え方になります。

 実際にこの問題を細かく調べることができるのは、身柄を拘束できる「捜査機関」です。そこから証拠をもたらせ、あとから被害者の会(被害者弁護団)などが追っかけて行くようなことになります。もし、運営者(MRIインターナショナル)の立場に立ってみたら、やはり「刑事事件」を避けたいという心情にいきつくでしょう。

 


MRIインターナショナル(倒産状態):投資額の一部を顧客2人に送金〜目的は「刑事事件」回避のため

MRI:投資額の一部を顧客2人に送金
毎日新聞 2013年05月17日 07時30分

 米国の資産運用会社「MRIインターナショナル」が日本の顧客から預かった資産を消失させた疑惑で、同社が金融商品取引業の登録取り消し(4月26日)を受けた後、顧客に金を支払っていたことが被害弁護団への取材で分かった。同社は投資額に応じて一部支払いに応じる方針を15日に表明したが、実際に払われたのは決められた配当などの一部に過ぎず、弁護団は「顧客を混乱させるための見せ金だ」と指摘している。

 弁護団によると、支払いが確認されたのは2人の顧客。今月14〜15日に送金されたが、いずれも定められた期限を過ぎていた。1人は約2100万円を出資し、年間の配当約120万円を受け取る予定だったが、未払い分の約23万円のうち、約15万円が送られた。もう1人は元本を含め未払いだった約3万2000ドルのうち、約3000ドルが支払われた。同社から事前の通知などはなかったという。【牧野宏美】
http://mainichi.jp/select/news/20130517k0000m040119000c.html
(2013/5/17/毎日新聞)


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