2013年06月13日

布川敏和さんら3人乗車のタクシーが踏切(東急多摩川線下丸子駅付近)に突っ込む〜AT車のフットブレーキの踏みが甘かったのか。

タレントの布川敏和さんとその知人女性2人が乗ったタクシーが東急多摩川線の下丸子の近くにある踏切に「遮断機」が下りているにも関わらず突っ込んでしまったということです。
 この記事だけでは詳細状況はわからないのですが、「キンコン」となった時に遮断機が片方降りた時点で突っ込んだのか、完全に遮断機がおりた時点で突っ込んでいるのかという状況かと思います。

 前者の場合はとりあえずなっても少し時間があるから「突っ込め」っていうのはたまにニュースで見掛け社会問題になっているところですが、踏切が完全に閉まっているのにそこに突っ込むというのは、よほど注意が散漫だったとしか言いようがないことになります。

 また最近の車は多くが「AT車(オートマチック車)」であるから、サイドブレーキを引かず、レバーも「ドライブ」のままでフットブレーキを踏んだままの状態であれば、フットブレーキの踏みが緩ければそれだけで、動いてしまう現象(クリープ現象)があります。車を運転するものであればその原理は理解しているかと思います。

 しかし、そういった事は多々あります。しそれが原因なのではないかと推察しています。




布川敏和さんら3人乗車のタクシーが踏切(東急多摩川線下丸子駅付近)に突っ込む〜AT車のフットブレーキの踏みが甘かったのか。


布川敏和さんら3人けが タクシー踏切に突っ込む(06/13 11:49)


 東京・大田区の踏切で、タクシーが電車に衝突し、タクシーに乗っていた元シブがき隊の「ふっくん」こと布川敏和さんら3人がけがをしました。タクシーは踏切の遮断機が下りていることに気づかずに線路内に侵入し、電車の1両目の側面にぶつかりました。

 12日午後11時前、東急多摩川線の下丸子駅近くの踏切で、タクシーが遮断機が下りた踏切内に侵入し、電車の側面に衝突しました。タクシーには布川さんと知人女性2人が乗っていて、3人とも首などに軽いけがをしました。電車の乗客にけがはありませんでした。
 タクシーに乗っていた布川敏和さん:「衝撃はかなりやばかったですね。あと1秒でも早く突っ込んでいたら、真横から電車がドーンときてかなりやばい状況だった」
 警視庁によりますと、タクシーを運転していたのは50代の男性で、「遮断機が下りているのに気づかなかった」と話しているということです。この事故で、東急多摩川線は1時間半にわたって運転を見合わせ、約5000人の乗客に影響が出ました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000007080.html
(2013/6/13/テレビ朝日)
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posted by 管理人B at 13:10| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能界経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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