2013年06月20日

大豊最大のスーパー破産(高知県長岡郡大豊町) 高齢者ら不安の声〜採算の合わない店は早期に撤退が吉だった。

大豊町での最も大きいスーパーが破産したとのことです。、恐らく「事業譲渡」で再開か他の大手スーパーの進出があるのかになるでしょう。結局採算の合わなかったのにもかかわらず重要な役割を果たしているということで、長く継続してしまったのだと思います。

 しかし、あくまでも一企業の倒産でしかないのですから、町やその他の地方自治体がケツ(負債やその他の責任)を持ってくれるわけでもありません。正直「儲からなければ、人を喜ばすことはできない」ということになります。
 一度「負債」を抱え出した企業が、黒字にするにはそれ相当の計画で設備投資をしていない限り、取り戻すことは厳しいです。10年の間で見て「赤字が目立つ」というのは、それが恒常化すれば、大きな負債となりその返済だけでも大変なことになります。

 企業は「儲けてこそ」人を喜ばすことができるものなのです。





大豊最大のスーパー破産(高知県長岡郡大豊町) 高齢者ら不安の声〜採算の合わない店は早期に撤退が吉だった。
2013年06月19日10時17分
 長岡郡大豊町川口のスーパー「ショッピングプラザおおとよ」が破産手続きに入ったことが、18日までに分かった。負債は約1億5千万円。同町最大のスーパーだが、人口減や顧客の町外流出で売り上げが落ち込み、10年ほど前から赤字が目立っていたという。同店を頼っていた地域の高齢者らから不安の声が上がっている。

  【写真】破産手続きに入ったショッピングプラザおおとよ(大豊町川口)
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=303815&nwIW=1&nwVt=knd
(2013/6/19/高知新聞)
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posted by 管理人B at 13:42| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒産(一般ニュース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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