2013年07月11日

長香開発(高知市)破産申請へ 談合処分業者で初〜やはり「処分される」と経営には痛い結果に

課徴金などの制裁を受けた企業(主に建設業)の倒産はたまに見かけます。
 これは貸金業などであれば、業務停止などに近い処分でもあり、公共機関の仕事を多く占めている建設業にとっては、死活問題です。
 しかし、談合は市民の税金を不当に引き出させる性質があるため、こういった事はやはり厳正に処分していかなくてはなりません。資本主義経済はやはり競争があって良いものが低価格で市場に供給されるからです。
 この原理がないとかつての社会主義経済のような「やる気のない」国となってしまいます。

 

長香開発(高知市)破産申請へ 談合処分業者で初〜やはり「処分される」と経営には痛い結果に


長香開発(高知市)破産申請へ 談合処分業者で初
2013年07月10日08時08分
 土木工事業の長香開発(高知市本町3丁目、北村直人社長)が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが9日分かった。負債総額は約7億円。県内談合問題で課徴金納付命令を受けたほか、国や県から指名停止措置を受けていた。談合問題で指名停止措置を受けた県内企業の破綻は初めて。
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=304784&nwIW=1&nwVt=knd
(2013/7/10/高知新報)


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posted by 管理人B at 13:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒産(一般ニュース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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