2013年07月18日

やままん(千葉県いずみ市の水産加工・販売・操業66年)が破産へ 負債8億千葉地裁〜敗因はリーマンショック・東日本大震災という典型的な影響。

「やままん」という千葉県いずみ市を本社にもつ水産物の加工販売を主とする会社が破産手続き開始決定という運びになりました。負債総額や約8億6千万円強ということです。1947年創業なので約66年の営業で幕を閉じるので、企業としては寿命が長い分類ともいえますし、100年以上続くような類の企業だとも思います。

 2007年は翌年のリーマンショックの影響を受ける前のミニバブルとも言える「やや好景気」の時期でした。その時が売上最高ということは、リーマンショックの影響を間接的に受けたという可能性もあります。また震災の影響は、その会社が震災地である岩手・宮城・福島にやや深く関わっていたということも考えられますし、仮に他の地域がもっぱら仕入先であったとしてもその部分が市場の取り合いや価格がつり上がっての仕入れ値にも影響があった可能性があります。

 そしてそういった事情もあるのでしょうか、水産会社が中国に行けば仕入れるところも益々減ってきて受注値の値引きを招くかと思います。

 売上が半減になると、人件費に手をつけなければならず、そういった事情から必然的に倒産の道をとおってしまったのかと思われます。
 さらにいえば今水産資源が政治的にも気象的な影響もあり、不安定な状況を強いられています。そのため、そういった事情も体力のない会社はその影響を大きくうけてしまうのかと推察されます。




やままん(千葉県いずみ市の水産加工・販売・操業66年)が破産へ 負債8億千葉地裁〜敗因はリーマンショック・東日本大震災という典型的な影響。


やままんが破産へ いすみの水産加工、負債8億
2013年07月18日 16:06
 帝国データバンク千葉支店によると、水産物加工・販売のやままんが(いすみ市、荘司哲男社長)が17日までに千葉地裁一宮支部から破産手続き開始決定を受けた。負債額は約8億6600万円。

 1947年創業の同社はカニ、エビ、サケなどの水産物加工・卸などの事業を展開。主力事業は大手水産会社から受注した小売店向けのカニのカット、パック詰めで、2007年7月期には売上高約15億1200万円を上げていた。

 しかし、長引く景気低迷や消費不振に加え、大手水産会社が中国に生産をシフトした影響から売上が低迷。さらに東日本大震災の影響もあり、11年は売上高が8億7千万円にまで落ち込んだ。
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/economics/147268
(2013/7/18/ちばとぴ)



【関連する記事】
posted by 管理人B at 18:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒産(一般ニュース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
広告一切なし!とっても見やすいは【JUGEM PLUS
不動産投資を学ぶなら!
絶対節税の裏技 【中小企業の節税を考える税理士の会】が節税ノウハウを提供しています お申し込みはこちら
[PR]:くちコミ効果で売上げUP FPによる無料保険相談は「あなたのFP」で! 生命保険保険見直し
100円PC市場
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。