2013年08月13日

唐津福水(佐賀県唐津市):自己破産準備 負債12億7000万円〜近海物の漁獲量減は中国の尖閣諸島事変の可能性も。

唐津福水という鮮魚卸の会社がこの度自己破産に移る模様です。負債総額はわかっているだけで約13億円弱ということです。
 水産漁業会社の倒産が東日本大震災の影響で多く目立つとも言われていますが、その他の要因もないとは言えません。その一つに日本近海の漁獲高が減っているという話ですが、2つ要因が上がっており、一つ目が日本を取り巻く気温(気候)の変化、もうひとつは、日本近海で中国などの違法漁獲とも言われています。
 一つ目の「気候の変化」は日本がかつて、暖流と寒流がぶつかる「潮目」(しおめ)という所に位置し、その潮目では魚が多くあつまるという漁獲にとっては絶好のスポットとなっています。それが近年の温暖化などで日本は「亜熱帯化」しつつあり、その「潮目」というところも違うところに行ってしまっているというような見解もあるくらいです。

 そしてもう一つは中国の日本進出(「侵入」ともいえる)です。一昨年の中国の尖閣諸島問題において、不法に侵入した中国漁船の船長を日本政府は釈放してしまったことは記憶に新しいです。それに漬け込んでその後の中国漁船の日本進出(侵入)が多く目立ってきています。その延長で日本で漁獲をする中国船もおおくなりその影響で漁獲高も少なくなっているという説もあります。

 そういった事情から日本全体的に漁獲が難しいところにきているため、輸入にも多く頼らざるを得なくなり、かつて誇っていた売上もできず倒産に至ったものと考えられます。
 今TTPなどの協定で日本の漁業の保護がどこまでできるのかという事が特に気になるところですが、そういった事を防衛するためには日本が他国の顔色を伺っているばかりでなく、自身の考えをしっかりと主張するということが一層重要となってきます。




唐津福水(佐賀県唐津市):自己破産準備 負債12億7000万円〜近海物の漁獲量減は中国による尖閣諸島事変の可能性も。


唐津福水:自己破産準備 負債12億7000万円 /佐賀
毎日新聞 2013年08月13日 地方版

 帝国データバンク佐賀支店によると、唐津市海岸通の鮮魚仲卸業者「唐津福水」(福山浄信社長)が事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。負債は3月期末時点で約12億7000万円に上るとみられる。

 同支店によると、唐津福水は1959年に設立。九州一円のほか関東、関西などの魚市場に販路を広げ、2008年3月期には年間の売上高は約29億6100万円を計上した。

 しかし、近海物の漁獲量減や輸入品との競合で売り上げが減少。11年の東日本大震災後は輸入品が大量に流通したことなどから販売が落ち込み、債務超過に陥っていた。
http://mainichi.jp/area/saga/news/20130813ddlk41020324000c.html
(2013/8/13/毎日新聞)



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posted by 管理人B at 20:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒産(一般ニュース) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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