2013年10月08日

コメダ珈琲3店舗に連続侵入 同一犯か110万円被害 東京・町田〜株主の投資ファンドにとっては、とても痛い話ではあるがなんとか対策を。

  

 名古屋発の「まったり気分」が売りの「コメダ珈琲」の東京町田市内のいくつかの店舗において、「窃盗」があったとのことです。手口が類似していることから同一犯による犯行ということです。
 
 よく「隙のある店」は狙われやすくその代表格はやはり、牛丼チェーン店を展開する「すき家」です。
この店の特徴は「人件費を『超』節約」しており、特に夜間の店舗運営はアルバイトの店員を一人にしているところが多いことが特徴です。そのため常習性のある強盗から狙われているようで、「牛丼店」のこうしたトラブルは「すき家」が圧倒的に多いのが実情です。

 話は戻り、「コメダ珈琲」というのはドトールやスターバックスコーヒーと並んで有名なお店で、「ゆったり」「ゆるやか」というものが自然な売りとなっており、そのファンが増えて最近の活況の状況となっています。ですから「ゆるふわ系」を愛好する人にはたまらないお店かもしれません。

 しかし「会社沿革」をみればわかるかと思いますが、このコメダ珈琲というのはある時期から株主が「投資ファンド」となっており、かつては2008年4月にアドバンテッジパートナーズへ、そこからさらに今年2013年2月にはMBKパートナーズ株式会社がその株を引き継ぎ現在に至っています。

 珈琲店も儲かってくると当然店を大きく広げる形となるのですが、創業者が必ずしも「経営が上手い」とは当然限りません。そこでコメダの創業者は会社は大きくなっても自身が「経営」に携わるのが難しいと判断したのでしょう。自ら投資ファンド(アドバンテッジパートナーズ)の方に「経営コンサルタント」も含む株式譲渡を申し出て、投資ファンドに株をもってもらったという経緯があります。

 「投資ファンド」という会社は基本的に株の配当を得たり、安く企業の株を買って、高く売ってその差の利益を狙うのが本来の目的なのですが、やはり「金を出す」ということは「口を出す」という事なので、「投資ファンド」は利益を最大限にすることが目的なので、利益がでないおそれが生じると、当然「口出し」をするということになります。

 しかし、「投資ファンド」によって買収される企業もその後大きく成長したという企業もかなり多く、今では、投資ファンドに株をもってもらうという事も上場企業と同じようなステイタスを得られる考えももたれています。

 当初コメダは買収されることでコメダ本来の味(雰囲気や社風)がなくなってしまうのではと危惧されていたのですが、投資ファンドもそういった部分も考慮にいれての運営であったため、今のコメダの価値がさらに活かされているともなっています。

 ただ、今回の「窃盗事件」については、「投資ファンド」も神経質になるのかと思います。

 


コメダ珈琲3店舗に連続侵入 同一犯か110万円被害 東京・町田〜株主の投資ファンドにとっては、とても痛い話ではあるがなんとか対策を。



コメダ珈琲3店舗に連続侵入 同一犯か110万円被害 東京・町田
産経新聞 10月7日(月)15時7分配信
 7日未明に東京都町田市内のコーヒーチェーン店が何者かに侵入される被害が3件相次ぎ、現金約110万円などが盗まれた。短時間に同じチェーン店が狙われ、侵入する手口が似ていることなどから、警視庁町田署は同一犯による窃盗事件とみて捜査している。

 同署によると、被害にあったのはコメダ(名古屋市)が展開する「コメダ珈琲」3店舗。7日午前2時55分ごろ、同市能ケ谷町の町田鶴川店で、事務所のドアがバールのようなものでこじ開けられ、金庫が盗まれているのが見つかった。金庫に売上金などは入っていなかった。

 約15分後に同市本町田の本町田店から現金約110万円などが入った金庫が盗まれ、さらに約10分後には同市森野の町田森野店にも侵入された形跡があったが、被害はなかった。いずれも出入り口のドアがバールのようなものでこじ開けられていたという。

 3店舗は半径5キロの範囲内にあり、いずれも午前0時半〜1時半ごろから無人だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131007-00000533-san-soci
(2013/10/7/yahooニュース)


会社沿革

1968年   創業者 加藤太郎(前会長)が名古屋市で「コメダ珈琲店」を開店
1975年 8月 株式会社コメダ珈琲店を設立
1977年 2月 コメダ珈琲店上山店がオープン
1993年 4月 株式会社コメダを設立、FC展開を本格化
1999年 2月 甘味喫茶「おかげ庵」をオープン
2001年 8月 本社を名古屋市瑞穂区上山町から現住所(名古屋市東区葵)に移転
2003年 6月 コメダ珈琲店の関東初の店舗として、横浜江田店をオープン
2006年11月 コメダ珈琲店の関西地域初の店舗として奈良中央店をオープン
2007年 8月 東京23区内初のFC店舗として下丸子店をオープン
2008年 4月 アドバンテッジパートナーズLLPがサービスを提供するファンド等に当社事業を承継
2009年 4月 コメダ珈琲店初の全席禁煙店舗として名古屋空港東店をオープン
2009年 5月 コメダ珈琲店の大阪府初の店舗として大阪本町店をオープン
2009年11月 研修機能強化のため神奈川県横浜市青葉区に研修センターを開設
2010年 3月 コメダ珈琲店の北陸地区初の店舗として金沢松村店をオープン
2011年10月 研修機能強化のため大阪府大阪市淀川区に研修センターを開設
2013年 2月 MBKパートナーズ株式会社がサービスを提供するファンド等に当社事業を承継
http://www.komeda.co.jp/contents/company.php#
(2013/10/8現在 コメダ珈琲のHPより)


(参考)
スーパーも参入で過熱する“カフェ戦争”〜勢力図変えたセブン、押される専門店や缶商品
【この記事のキーワード】カフェ , コンビニ , コーヒー 2013.10.05

 
「Thinkstock」より
 集客のためにカフェを導入する小売店が増えている。コンビニエンスストアは淹れたてコーヒーを店頭で売り始めた。
 そして今度は、スーパーが“カフェ戦争”に参戦した。スイスに本社を置く世界最大の食品メーカー・ネスレの日本法人、ネスレ日本は、スーパーの店内に設ける小型カフェを年内に500店にする。同社がコーヒー用の粉末を供給し、スーパーが運営する。名称は「カフェ ネスカフェ」。スーパーのパン売り場や休憩所などの一角に4平方メートルのカウンターを設ける。

 ネスレ日本は社員からの提案に基づき、昨年12月、秋田県のスーパーに「カフェ ネスカフェ」1号店を開設したのが始まり。1日の販売が100杯を超える店も多く、十分に手応えがあったことから、3月、全国のスーパー250店でカフェコーナーをオープンする方針を打ち出していた。さらに、スーパーの要請を受け、出店を一気に倍の500店に増やすという。

「カフェ ネスカフェ」は東京・原宿と神戸市、福岡市に独立した店舗を持っているが、出店コストがかからない小型店をスーパーの店内に大量出店する。価格はコンビニの淹れたてコーヒー並みの1杯100円から180円前後とする。

●イオンはフルサービス展開

 イオンは今年中に、首都圏や関西圏の総合スーパー(GMS)やショッピングセンター(SC)に喫茶店10店を出店する。店名の「コウアン」には幸福、香りなどの「コウ」の意味合いを込めた。アンは庵(いおり)である。イオンが「グランド・ジェネレーション」(最上の世代)と呼ぶ55歳以上の中高年を主な顧客に想定している。

 イオンはこれまでセルフ式カフェをGMSやSCのテナントとして取り込んできたが、イオン自身が喫茶店を運営するのは初めて。フルサービスの喫茶店を展開し、セルフ式カフェとの違いを明確に打ち出す。5月末にイオン葛西店(東京・江戸川)に1号店を出店した。中長期的には、ロードサイドに店を出すことも検討している。

 東海地区が地盤のコメダ(名古屋市)がフルサービスの喫茶店として、シニア層や主婦層の支持を得ている。イオンの喫茶店「コウアン」は、コメダ珈琲店を意識した店づくりをしている。

●カフェ戦争の口火を切ったコンビニ

 流通業のカフェ参入の口火を切ったのは、コンビニである。客が自らレジの横に置かれた機器にカップをセットしてボタンを押すと、缶コーヒー並みの価格で本格コーヒーが味わえるとあって売り上げが伸びた。先行したのはサークルKサンクス。「淹れたてコーヒー」と銘打ち、4年前から取扱店を増やしてきた。1杯の価格は130円。

「マチカフェ」の名前で参入したローソンは、14年2月までに全1万店中5000店に導入。1杯180円で淹れたてコーヒーを販売している。ファミリーマートも14年2月までに全9500店に150円の「あじわいファミマカフェ」を展開する。

 今年1月、最後に参入したセブン-イレブンがコンビニカフェの勢力地図を一変させた。名称は「セブンカフェ」。店内のオリジナル専用機器で提供するセルフ式のドリップコーヒーが売りである。先発のコンビニの営業スタイルを研究し、味、価格だけでなく佐藤可士和氏のデザインを採用、あらゆる面で徹底的に差別化を図り参戦した。

 これまでは圧力をかけて抽出するエスプレッソ方式が主流だったが、セブンはより日本人の嗜好に合わせてドリップ方式を採用。コーヒー豆は高級アラビカ種。これを1杯100円という低価格で販売した。セブンは7月18日、「『セブンカフェ』の累計販売数が早くも1億杯を突破」とニュースリリースした。今年1月から順次導入し、現在1万2500店で販売している。

 セブンカフェは現在、1日1店舗当たり約83杯の販売数で推移しており、年間販売目標は4億5000万杯を見込んでいる。セブンで販売する食品の中でも最も高いリピート購入率55%以上を達成した。購入者の約半数を女性が占めている。

 参入してわずか半年で、セブンカフェは一大コーヒーショップとなったわけだ。1杯100円というワンコイン効果が大きかったとの見方もある。先行していたサークルKサンクスは6月、130円の価格を100円に値下げして対抗。値下げしたことにより売り上げは倍増したという。一方、ローソンとファミリーマートは「100円戦争」に加わらず、それぞれ180円、150円の価格を据え置いたが、セブンの衝撃を受け、値下げは時間の問題との見方が強い。

 コンビニが、こだわりコーヒーを強化する背景には、喫煙率低下に伴うたばこの販売減がある。淹れたてコーヒーを買った人は、リピート率が高く、パンや菓子など「ついで買い」をする。たばこの販売減を穴埋めする以上の効果があった。

 また、全日本コーヒー協会の調査では、コンビニで淹れたてコーヒーを買った人のうち3割近くが「専門店の持ち帰りコーヒーや缶コーヒーを買う機会が減った」と答えた。

 これまで、ドトールコーヒー、スターバックスコーヒー、タリーズコーヒーがセルフ式カフェの“御三家”だった。日本マクドナルドホールディングス、モスフードサービスのハンバーガーチェーンに続いて、コンビニ、スーパーがカフェビジネスに相次いで参入し、“カフェ戦争”は戦国乱世に突入した。

【カフェ・喫茶店の店舗数】
店舗名            運営会社           店舗数
ドトールコーヒーショップ  ドトールコーヒー        1097店(7月末時点)
スターバックスコーヒー   スターバックスコーヒージャパン 949店(7月末時点)
タリーズコーヒー      タリーズコーヒージャパン    513店(4月末時点)
コメダ珈琲店        コメダ             497店(5月末時点)
(文=編集部)
http://biz-journal.jp/2013/10/post_3048.html
(2013/10/5/biz-journal)






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posted by 管理人B at 21:56| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 刑法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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