2013年12月10日

格安航空準備会社「リンク」(福岡市)、自己破産申請へ 資金集まらず〜飛行機が飛ぶ前に会社が飛んだ。





「ハーバーライトが朝陽(あさひ)に変わる、その時一羽のカモメが飛んだ♪」という出だしで有名な歌があります。それは、歌手の渡辺真知子が歌う「かもめが飛んだ日」という題名です。1970年代後半だったでしょうか。その頃の日本はバブルへ向かう右肩上がりの経済で、株を買えばよほどの事がないかぎりみんな上がるような時代でした。

 しかし、今の時代は、標題のように、「港から空港にかわり時代の技術が一歩進むのですが、それは、始まりの象徴である朝陽ではなく、倒産を報じる「朝日」新聞に変わり、カモメや飛行機が飛ぶことはなく、会社が飛んだ。」という実情です。
 その当時の1970年代においての、21世紀の未来予想図というのは、東京⇔福岡にリニアモーターカーで1時間半で行くというまさに飛行機並の交通事情であったり、「原子力発電」の活用が活発になり、日本から冥王星迄有人で1年位で行かれる「原子力ロケット」なんていうのも想像されていました。

 その希望に満ちた「未来予想図」への実現もかなり遠いものとなり、結局21世紀に入ってから前述とはちがう今の状況になっています。原子力ロケットなんて、福島第一原発事故を契機に御法度のような状態ですし、当時人気のアニメの「鉄腕アトム」も「原子力」のイメージから触れないような状態になっています。
 それは経済がともなっていないのが原因で、今回の破産はその一つの象徴であるのではないかと思います。
 


格安航空準備会社「リンク」(福岡市)、自己破産申請へ 資金集まらず〜飛行機が飛ぶ前に会社が飛んだ。


格安航空準備会社「リンク」、破産申請へ 資金集まらず
2013年12月10日10時21分

 新規航空の準備会社「リンク」(福岡市)が、自己破産を申請する方針であることがわかった。来年3月に福岡―宮崎、福岡―松山、北九州―松山の3路線を計10往復する予定だったが、就航までに必要と見積もった22億円の運転資金を調達できる見通しが立たなくなった。帝国データバンク福岡支店によると、負債は約9億円の見込み。

 羽田と北九州などを結ぶスターフライヤー(北九州市)が当初は就航準備を手伝っていたが、今年に入ってスタフラ自身の経営が悪化。リンクは、もともと今年秋と見込んでいた就航予定を遅らせ、今年9月に交代した社長のもとで自力で福岡の地場企業を中心に資金調達先を探していた。しかし、「事業の見通しが不安定」として出資に応じるところはなく、これまでに大手運送会社などが出した10億円ほどしか集まっていなかったという。

 リンクは、燃費のいい機体でコストを抑えることを掲げ、「地方都市間を結ぶ格安航空会社(LCC)」をめざして昨年4月に設立。約100人の従業員を雇って準備をすすめ、今年7月には国土交通省に航空運送事業の許可も申請していた。
http://www.asahi.com/articles/SEB201312100002.html
(2013/12/10/朝日新聞)


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posted by 管理人B at 18:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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