2014年01月09日

やしきたかじんさん1月3日に死去


 関西で有名なタレントのやしきたかじんさんが1月3日になくなっていたという事がわかったということです。「がん」で病んでいる話がありましたが、年齢的にもまだ60代前半はタレントとしてもまだまだ先であり大変残念です。
 東京よりは大阪を中心とした関西圏での活動が特にめだっておりとにかくこの人がでれば視聴率がグンとあがることで大変有名だったということは言うまでもないかと思います。



ご冥福をお祈りいたします。


やしきたかじんさん1月3日に死去


安倍首相「本当に悲しい」 フェイスブックに心境書き込む
2014.1.8 18:56

死去したやしきたかじんさん

 「本当に悲しい思いです」−。安倍晋三首相は8日に自身のフェイスブックで、3日亡くなった歌手でタレントのやしきたかじんさんへ哀悼の意を表した。

 首相は10年前の自民党幹事長時代にやしきさんと交わした「いつか一緒に温泉に入ろう」との約束を、第1次内閣の退陣後に実現させた逸話を紹介。「尾羽打ち枯らした私を誘って頂いたのは、たかじんさんの気遣いだったと思います」と振り返った。

たかじんさん死去 橋下市長、政界進出の恩人との別
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140108/plc14010819020012-n1.htm
(2014/1/8/MSN産経ニュース)



橋下市長、政界進出の恩人との別れに涙
2014.1.8 11:10 [有名人の訃報]

やしきたかじんさんとの思い出を問われ、涙を浮かべる橋下徹大阪市長=8日午前、大阪市役所(沢野貴信撮影)

 「昨年末か秋に周辺の方から『元気だ』と聞いた。非常に残念。お元気になられることをずっと願っていた」。日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は8日朝、市役所で記者団の取材に応じ、やしきたかじん=本名・家鋪隆仁=さん(64)の死を悲しんだ。勢いよく言葉をつむぐ普段の姿と打って変わり、橋下氏は目をうるませ、何度も言葉をつまらせた。

 弁護士時代から、やしきさんの番組に出演するなどして親交を深めていった。平成19年、38歳の年齢で大阪府知事選に出馬するかどうか悩んだとき、やしきさんは自らの人生経験を交えながら「やった方がいい」と背中を押してくれた。

 「たかじんさんの番組で顔を広く知ってもらっていただけで当選できた」。政治家、橋下徹の生みの親であることを強調した。

 互いの節目のときには顔をあわせた。橋下氏が24年に日本維新を立ち上げて衆院選に突入する直前に会い、昨年3月にやしきさんが病気療養から復帰したときには橋下氏がテレビ大阪の番組「たかじんNOマネー」に駆けつけた。それだけ2人の絆は強かった。

 番組収録後、やしきさんの自宅に行ったが、それが直接会い、言葉を交わす最後の機会だった。会話の内容は「公にすることではない」と口をつぐんだ。

 「もし会えたら、どんな話をしたいか」。最後に記者団から問われた橋下氏は少し沈黙した後、「もういろいろありすぎる」と言葉を絞り出した。目にためていた涙が頬を伝っていた。

かつて仲良く3人で大阪改革を…前市長の平松氏「たかじんさんは『友人が知事と市長になって…』」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140108/waf14010811110015-n1.htm
(2014/1/8/MSN産経ニュース)



宮根 たかじんさんは「地獄行ってる」
2014年1月8日

やしきたかじんさんの急死を悼んだ宮根誠司アナウンサー=大阪・読売テレビ
拡大写真はこちら やしきたかじんさんの急死を悼んだ宮根誠司アナウンサー=大阪・読売テレビ
 “浪速の視聴率男”の異名を取った歌手でタレントのやしきたかじん(本名・家鋪隆仁=やしきたかじん)さんが3日に死去していたことが明らかになってから一夜明けた8日、フリーアナウンサーの宮根誠司(50)が読売テレビ(日本テレビ系)「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。「何で死んでんねん」と早すぎる死を悼んだ。また、2004年に局アナからフリーに転身した際に後押ししもらった際の秘話も明かした。

 たかじんさんとはABCのアナウンサーとして初めてレギュラーを持って以来、25年以上の親交があり、2004年に局アナからフリーに転身した際、背中を押してくれた“恩人”だった。

 たかじんさんから「お前、フリーになりたいんだろ、オレが全部話つけてやる」と言われた2、3カ月後のこと。夜、呼び出されて店に行くと、当時のABCの社長と「偉い人」(宮根)がおり、「宮根が辞めたがってるから、辞めさせたってくれ」とたかじんさんが直談判してくれたという。
数々の武勇伝と思い出を振り返りながら、宮根は「天国は行ってないと思います。おそらく地獄やと思います。今ごろ、えんまさんとケンカしてると思います。(酒飲んで)ベロベロになってると思う。それが心配」と奔放な言動で関西で絶大な人気を博した故人の人柄をしのびながら、毒舌でしのんだ。

 宮根はアナウンサーになって初めてのレギュラーがたかじんさんとのラジオ番組。「お前は元気でアホやから。一緒にやろう」とたかじんさんに抜擢されたことを振り返り、「大阪は朝から雨が降ってます。関西の人たちはきっと『何で死んでんねん』と思ってると思う。ぼくも昨日はメソメソしてたんですよ。でもきょうはたかじんさんらしく、明るく送り出してあげたいと思います」と神妙な面持ちで語った。

 宮根はまた、番組放送前、大阪・読売テレビ前でデイリースポーツなどの取材に対応。「正直、今でも実感がなくて…。(大阪の繁華街)北新地に行ったら、どっかで飲んでるんちゃうかなと。悲しいという気持ちがまだ出てこない」と心境を語った。
また、番組中に「涙出ないんですよ、悲しくて」と話していた宮根だったが、番組後半にたかじんさんの音楽が流れると、「歌を聴くとね…」と話し、大粒の涙がほおを伝っていた。

http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/01/08/2p_0006622870.shtml
(2014/1/8/デイリースポーツ)

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posted by 管理人B at 00:06| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 訃報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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