[ 2014年2月17日2時18分 ]
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ジャンプ男子ラージヒルの表彰式で、銀メダルを手に笑顔の葛西紀明(共同)
ソチ冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子ラージヒルで2位に入り、冬季五輪日本選手最年長のメダリストとなった41歳の葛西紀明(土屋ホーム)が快挙から1日たった16日夜(日本時間17日未明)、五輪公園でメダル授与式に出席した。
(2014/2/17/ニッカンスポーツ)
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7大会連続出場だなんて、とてもすごいことだし、リプ様と同感です。日本で表彰してほしいですね。
葛西選手がいつからジャンプを始めたかは存じませんが、オリンピック間の年数としては4年×6=24年ですよね。
細かい話ですみません。
いつもありがとうございます。
ご精読いただきいつもありがとうございます。
一時はどうなるかと心配でしたが、葛西選手の銀メダル獲得で安堵しています。日本での表彰は「国民栄誉賞」を期待してもいいかと考えたのですが、「なでしこJAPAN」が受賞したのはいいとして、その後において80歳でエベレスト登頂登山に成功した三浦雄一郎氏が受賞の域から遠ざかった事を考えると期待が難しく、文化勲章に次の期待をしたいところです。
前置きは長くなりましたが、本文のとおり訂正いたしました。
単純に4年×7回=28年となりますが、
葛西選手が28歳ということをかんがえると
41歳-28歳=13歳となり、本当なの?ということになります。
そこで再考した結果 7大会出場と考えると
その最初の年と今回の年との間をとればよく
式としては4年×(7回-1)=24年 となり
葛西選手が17歳の時に五輪初出場で、今大会7回目が41歳ということで落ち着きました。従ってご指摘のとおりになりました。
上村愛子選手も17歳で長野五輪初出場で5回目だから次回も出場して欲しいと思いました。
roko様の計算の速さに脱帽です。
よろしくご査収お願い申し上げます。
ありがとうございました。
単純に考えるとオリンピックは4年間隔ですが、冬季オリンピックは1992年のアルベールビルと1994年のリレハンメルの間が2年となっております。17回より夏季オリンピックの中間年に開催されるようになったためです。
したがって、24年と書きましたが正しくは22年です。
お詫びして訂正いたします。
鋭い発見誠にありがとうございます。
24年と考えてしまうところに落とし穴があったとは、なかなか気がつきいくいところです。
かつてはオリンピックの年が閏年などと言われ、その年に夏・冬の五輪が開催されていた記憶があります。夏冬をそれぞれ盛り上がりを分散させるという方法で冬季五輪を一時2年間隔で調整したという記憶も小生には残っています。
そんな記憶を呼び起こさせていただいたroko様に改めて感謝の意をお伝えいたします。