日本で特に目玉となっていたフィギアスケート女子は本日2月20日はショートプログラムでした。
その中で特に浅田真央は今回の日本先週の中で最も注目されていた選手かと思います。
浅田選手も当然実力はあるのですが、韓国のキム・ヨナ選手が最も金メダル有力とも言われており、また、アデリナ・ソトニコワ(ロシア)選手も若いながら、目を見張る演技が見られ、当初から見る方も不安で一杯でした。
浅田選手が16位というのは誰もが予想だにしなかった順位ですが、明日のフリーで厳しいかもしれませんがなんとか順位を上げていただきたいです。
やはり浅田選手しかできないとされている、「トリプル・アクセル」(3回転半)の時に、失敗して転倒したのが今回の順位を大きく下げたと言っても過言ではないです。
意外にも鈴木明子選手が8位と健闘したのかなとも思っていますが、鈴木選手もなんとかメダルは獲得していただければと思うところです。
浅田真央SP16位、「何も分からない」と穴に入りたいような状態 首位はキム・ヨナ(韓国)〜トリプルアクセル(3回転半)に失敗が足かせに。
浅田真央SP16位、「何も分からない」と放心状態 首位はキム・ヨナ
2014.2.20 04:38 [浅田真央]
女子SP 浅田真央 演技を終えがっくりと肩を落とした=19日、ロシア・ソチのアイスベルク・パレス(大里直也撮影)
フィギュアスケート女子は日本時間20日未明にショートプログラム(SP)が行われ、日本期待の浅田真央(中京大)は冒頭のトリプルアクセル(3回転半)で転倒するなどミスが続き、55・51点の16位と苦しいスタートとなった。キム・ヨナ(韓国)が74・92点で首位、アデリナ・ソトニコワ(ロシア)、カロリーナ・コストナー(イタリア)が僅差で続いている。鈴木明子(邦和スポーツランド)は8位、村上佳菜子(中京大)は15位。フリーはSPの上位24選手によって日本時間21日未明から行われる。
最終30番目に登場した浅田。だが、メダルの鍵を握るトリプルアクセルの着氷に失敗し転倒。その後、3回転フリップは成功したものの、後半に予定していた3回転ループ−2回転ループのコンビネーションジャンプが2回転ループ1回にとどまる痛恨のミスとなり、低得点にとどまった。
演技終了後、浅田は「自分でも終わってみてまだ何も分からない」と放心状態。それでも「明日は自分のフリーの演技ができるようにしたい」と前を向いた。
http://sankei.jp.msn.com/sochi2014/news/140220/soc14022004380014-n1.htm?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter(2014/2/20/MSN産経ニュース)
posted by 管理人B at 06:25| 東京 ☀|
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