(以下読売新聞より)
アーバンコーポ支援 大和ハウス最有力
民事再生手続き中の不動産開発会社アーバンコーポレイション(広島市)を支援する企業として、大和ハウス工業が最有力になったことが2日、明らかになった。当初、米系金融3社も支援に名乗りをあげていたが、世界的な金融危機の深刻化を受けて撤退した。関係者によると、大和ハウスのほか、米金融大手のゴールドマン・サックスとメリルリンチ、米投資顧問会社エートス・キャピタルの3社が関心を示していた。
大和ハウスは多角化戦略の一環で商業施設の開発運営に力を入れており、この分野を強化したい考えだ。首都圏の基盤強化にもつながると判断したとみられる。
(2008年12月3日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20081203ke01.htm
参考 「大きなお世話業界利益調べ 07'11」
http://www.ads-network.co.jp/cabin/ca-66.htm