それが病気などなく「健全」な人たちにとってかわるとなると、それは「シェアハウス」とうことになり、不動産業の管轄となります。
そのグループホームで火災が発生し、何人かが負傷し、さらに4人が命を落としたということです。
今回の事件も「長崎」なのですが、かつて2006年頃にも長崎のグループホームでの火災が発生し惨事となったことがあります。
その経験がいかされていたのかは甚だ疑問なのですが、とにかく「障害」を持つ人が天災などに遭うと、その避難は当然困難をともなうので、東日本大震災などの教訓から、抜本的な対策を立てないと、極端な話、今後障害者や高齢者は、天災での真っ先の被災者となり、高齢者社会となりつつある日本は沈没してしまいます。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。
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