2014年03月08日

あべのハルカス全面開業 高さ日本一、300メートル 展望台から関西一望〜このビルのボリュームで「アベノミクス」以上の経済効果に期待。

アベノミクス時代における高さ日本一のビルディングが誕生いたしました。その名も「あべのハルカス」。偶然なのか、場所も大阪市阿倍野区に誕生という運びとなっているようです。
 当初この名称を巡っては、大阪ハルカス・天王寺ハルカスなどの名前が上がっていたようですが、「阿倍野」の名前を全国に轟かせたいという目的もあり「あべのハルカス」という名前になったそうです。
2011年2月に着工で2014年3月に完成なので約3年の年月がかかっています。これだけの大型構造物にしては3年というのは早いような気がします。

 この建物は60階建ての300mです。地下2階から14階までのの低層階は、近鉄百貨店(ハルカス近鉄本店)が入りそこから中層階はオフィステナント、高層階は都ホテルなどのホテルが営業するとのことです。

 日本の構造物の高さとしては、東京スカイツリー・東京タワーに次ぐ第3位となりますが、ビルとしては日本一なので先の1位・2位の電波塔よりは大幅にフロアが存在するため「経済効果」が大きく期待できます。
 家主である近鉄は「近畿日本鉄道」という名称が正式名称で、JRを除く私鉄の営業距離数としては日本一です。ちなみに2位は東武鉄道(東京スカイツリーの持ち主)です。

 やはり当方としては、このビルの展開がどれだけ日本に「経済効果」を持たれせてくれるのか、元気をつけてくれるのかが楽しみなところです。

 



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2014年01月31日

「新型万能細胞」理化学研究所(神戸市)小保方晴子ユニットリーダーは「女子力」も高かった ネットでもさっそくアイドル扱いに

20140129泣き明かした夜も STAP細胞作製、理研の小保方さん3写真.jpg20140129泣き明かした夜も STAP細胞作製、理研の小保方さん1写真.jpg20140130理化学研究所HPトップ小保方晴子リーダー抜粋.jpg テレビをつけてみるとSTAP細胞の説明のシーンが多々ありましたが、なぜか「研究」とはほど遠いようなイメージの女性がプレゼンテーションをしているという印象を受けた人が多いのではないでしょうか。
 

  以前京都大学研究所の山中教授のISP細胞(誘導多能性幹細胞(ゆうどうたのうせいかんさいぼう)も画期的なものと言われており、結局はノーベル医学生理学賞の受賞にたどり着きました。

 またノーベル賞で非常に印象的な出来事は、2002年島津製作所の従業員である田中耕一さんが化学賞を受賞したことです。(あまり言いたくないですが、同時に物理学賞を受賞した東京大学名誉教授の小柴昌俊さんはそっちのけのような報道も印象的でした)
 
 そのほか世界的に有名な「キューリー夫人」はノーベル化学賞と物理学賞の2度の受賞ということも画期的な出来事でした。

 今回の発見とその発表は、上記のような出来事を今後匂わすようなことなのかと感じています。

その手の方面の理系学生やその出身の人などにおいては、報道記事などを読むことに抵抗はありませんが、
同じ理系学生でも、代返して卒業単位をつくろうなどとしている人を始め、あまりその方面に興味のない人にとっては、正直「美人時計」のようなものを見ている印象でそこから先は何がなんだかわからないということが本音ではなかろうかと思います。

 とにかく今回の発見は今後の生命科学の発展を大きく加速させるものであり、「若返り」や一度死んだ細胞を新たに作り出すという意味では、とてもすごい研究成果です。



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2013年12月26日

性風俗とは違います おもてなしと癒しのリラクゼーション業界、「誤解」解きつつ急成長~しかし、「医療行為」のマッサージは御法度

 2013年10月に総務省が、国の統計基準に使われる日本標準産業分類に「リラクゼーション業(手技を用いるもの)」を新設いたしました。
 
 この「リラクゼーション」というのは、いわゆる「マッサージ」に類似した「ボディケアマッサージ」に相当します。なぜ「『マッサージ』に類似した」ということになるかと言うと、「マッサージ」という行為は法的にその方面の「国家資格」を持っていないとできないことになっています。

 それで、マッサージを実際にできる資格は「あん摩マッサージ指圧師」(マッサージ師)になります。「あん摩マッサージ指圧師」の資格を取得するには、最低でも3年間みっちり「専門学校」で学ぶ必要があります。それで、国家試験に合格してはじめて「マッサージ師」として堂々とできることになっています。

 「マッサージ師」ができることは、「医療行為」「治療行為」としてのマッサージです。ですから「マッサージ」によっていたんだ筋肉を修復するとかそういった「医療行為」を医師の指示で行えるということです。無資格の人が治療目的でマッサージを業として行うと「法律違反」となり、無資格の医師などと同様に処罰されます。

 そうなってくると、今ボディケアマッサージなどを展開しているお店をアチコチ見受けられますが、前述の事を考えてみると、そう多くはないはずです。すると、そういう店で「マッサージ」を行うことは「違法行為」と一見みられがちです。しかし、「医療行為」として行っているわけではないので、グレーゾーンのような部分もありますが、「違法行為」とならないのが現状です。

 本来マッサージにおいては、相当な力や体重をかけて体に施術をするので、それなりの「知識」がなければならず、当然その技量も公的に確認されていなければ危ないことになります。間違えた行為を行えば、大きな事故につながりかねません。

 しかし、現在の慣習では、このようなマッサージも「リラクゼーション業」として社会的に認知され、さらにそう言ったお店も急増していることで日本の経済の大きな支えとなってきています。そのためそれに従事する人も日本で約3万人で市場規模が1400億円に達しているため、国としても一目おくだけでなく、お墨付きも付け始めています。

 そもそもこの「(手技をつかった)リラクゼーション」が堂々と認められたきっかけは、過去に資格のない人が医療行為ではないマッサージをしてその違法性の有無が最高裁の判決で決定したことから、リラクゼーションとしてのマッサージが無資格でも行えることを事実上認知されたことからです。

 当然「医療行為」としてのマッサージよりは「リラクゼーション」としてのマッサージの方が需要が高いから、こうした業をしぜんと認めざるを得ないというような状況になってきています。
 それにこの業界で大きな致命的な事故も多発していないため、特に規制は設けられておらず、現在の状況にいたっています。


 さらに、このような「リラクぜーションマッサージ」には意外にも「許認可」が全くいらず、性風俗産業のような「商業地域」に限定されず、かなり広い範囲での場所で営業ができるのが特徴です。その上「営業時間」の規制も全くありません。

 そこで、気をつけなければならないのは、この業界においては、治療行為(「治します」)やお客や施術者が裸体になっての行為は、マッサージ師しか行えないことや、公安委員会(警察署)に性風俗営業の許可を得なければそのような行為を行えないということです。

 特に「医療行為」においては、気を付けなればなりません。
 
 

 


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