2011年08月17日

OMCカード:セディナが個人情報15万8千人分流出〜過払い金請求に耐えられる準備をしたクレジットカード会社にもまだ弱点があったのか。

●「セディナ」とはクレジットカード会社(信販会社)のことで、2009年にOMCカード(ダイエー系の会社)とセントラルファイナンス(CFカードという名称のカードで有名)とクオークの3社が合併してOMCカードを存続会社とし名前をセディナに替えて現在に至っている大手のクレジット会社です。
 合併した理由というのはかねての「過払い金請求」(過払い金利息)に耐えられるような財務内容を強くする(つまり民事再生や破産などの倒産とならないようにするため)のが目的ともいわれています。

 そのセティナの中でのOMCカード分の顧客情報が不正に持ち出されて、その情報が「名簿屋」にあったということです。
 OMCカードはダイエー系のカードでダイエーは勿論、その傘下であったスーパーマーケットマルエツなどでも公式のクレジットカードとして使用されています。だから最も影響があるのはそのダイエー・マルエツの利用者ともいえます。

 まだ不正使用されていないということなのですが、一度漏れたものは「人の口に戸は立てられない」「覆水盆に帰らず」ということと同じく、その情報を完全に元へ戻すことはできません。
 これが悪いものの手に渡れば、闇金などのターゲットにされることも多く、その管理責任はとても重いものです。
 クレジットカードだけでなく、生命保険や損害保険・自動車保険を契約するときはその会社の過去の不祥事なども調べてみるのもいいのかもしれません。




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2011年08月12日

消費者金融3社、4〜6月期黒字に〜アイフルに経営の陰りが見えるが経営破綻からやや回避

●安愚楽牧場の件ばかりが目立ちここ数日の消費者金融や過払い金の話題から遠ざかっていましたが、昨日8月11日、過払い金で気になる大手の消費者金融の四半期の決算が揃いました。いろいろな規制で営業収益は減ったものの、なんとか過払い金での請求の体当たりに耐えるだけの経営基盤はあるようです。
 また特に気になっていたのは、武富士と同じ経営破綻の可能性が見られていたアイフルも21億円と黒字で武富士のにのまいには少し遠ざかっている感じがします。
 





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2011年08月07日

過払い金返還訴訟:最高裁が弁論 高裁判決見直しか〜武富士一族返還訴訟に一層の追い風か?

●今、弁護士・司法書士・(場合によっては行政書士)による過払い金返還請求が頻繁におこなわれています。
これは弁護士・司法書士の占める業務のなかでは第一位を占めるものとなっています。だから弁護士・司法書士間での「営業競争」も頻繁におこなわれるようになってきています。

 さて、今回また最高裁で行われる「過払い金弁論」が注目されています。ではどういうことかというと、現在行われている「過払い金」請求については、過払い分を支払うことは当然としても、業者が「知らなかった」という場合、その法定利息(民事では5%とされています。)迄は、支払う必要が無いということになっています。

 しかし、「過払い」というのが違法となったことで、その分まで支払った借主としては、その金額そのものはもちろん、それに発生する利息まで支払ってもらうのが当然ともいえます。その「特段の事情」というのはよくわかりませんが、よほどのことがない限り(借主に落ち度がない限り)その利息は支払うべきものと考えられます。

 今度の最高裁の判決が、「どのような事情でも5%の利息分は払うべし」となれば、今後の過払い金の請求や現在の武富士への訴訟にも大きな追い風となる可能性もあります。

 今低金利の時代で民事の法定利息5%はちょっと相場から外れていて理不尽な面もあるということで、改正の検討もされていますが、今しばらくはその5%は続く模様です。
 もっとも困る分には、例えば交通事故での被害者でしかも小さい子どもさんを引いてしまったというとき、相手に損害賠償をするときには、その子供が生涯稼ぐであろう賃金を算出するのですが、そのときその民事利息の5%を控除した上での支払い命令となります。つまり、判決がおりて加害者(被告)から支払いが全額あったとき、その金額で5%の金融商品で運営した時の平均寿命までの金額と一応されています。そうなると今のご時世で5%の金融商品の運用なんて安愚楽牧場の3.8%どころではないため、理不尽な結果となってしまうことがございます。不動産投資だった5%といっても特殊な行為ですので、その点は少々考えものです。





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