2011年08月05日

林原メセナは「当面継続」〜不採算事業はやはり撤退が好ましい?

●会社更生手続き中の林原は「メセナ」という林原美術館や類人猿研究センターや恐竜化石発掘調査の事業をやっているところとのことです。その事業にかんしては、あまり収益の出ない事業だそうです。
 美術館なんかは、美術品自体が価値ある資産なので不動産投資同様、この美術品を飾って入場料を取ればそれないの収益はあるのかと思います。類人園研究センターや化石の研究などは「民間の事業」としては、あまりどころか採算が取れない事業なのだと思います。儲かっている時はそれでもイメージのために寄付的な社会貢献としてよかったのかもしれませんが、倒産したスポンサーがそういうものまで引き継ぐのはとても厳しい状況かと思います。長瀬の社長の発言は誰でもが当然行う当然のことです。
 倒産した会社を引き継ぐというのは、負債を大きくかぶることなのですから、引き継ぐという行為だけでもすごいのかと思います。
従業員も転職や再就職をする人はいると思いますが「雇用」の確保をするということで、その部分もかなり力のあることだと思います。






ニュース元・資料


2011年08月04日

林原:長瀬産業が再建支援 700億円で買収契約

●林原にスポンサーがやっとついたようです。こちらも主に不動産投資などでの失敗がありますが、その「技術力」という資産に長瀬産業が目を付けたということになります。
でも「林原」というブランドはあるものの、「林原」と「長瀬」の両方のブランドを維持するのはコストが大変かかることも考えられます。これで経営が上手くいかなかったとしてある時期にきたら、「ブランド」を維持するのに費用がかかるから、長い目でみたら長瀬に完全吸収合併する可能性もあるのかと思います。
 その名前は長瀬をつかうのか「林原」に変更して継続するのかということが予想されます。

 たとえば、堀江貴文 元社長はオンザエッジというHP製作の会社を立ち上げ、経営不振の旧のライブドアを買収しかし、ライブドアの方が名があるため、そちらを維持して継続。
 また小売業であったマイカルグループのスーパーマーケット「SATY(サティ)」は、イオングループの支援を受けて会社更生手続きとなり、その後は、無事終了し、イオングループの傘下としてSATYとして行なってきたものの今年の3月からはすべての店舗で「イオン」として統一。

 今日は日本を代表する電気機器メーカーの日立製作所と三菱グループの中核企業である三菱重工業が合併という話も出てきています。おそらく、円高や震災の影響もあり、経営資源のコストを削らなくてはならない状況になっているのかと思います。林原のような、経営困難企業を救おうということを考えて、スポンサー企業の少し無理した支援であれば、企業の「ブランド」やその他経営資源の統合のいうのが今後も増えるかと思います。
 でも負債の多い武富士のスポンサーのA&Pは500億円を投入するのに対し、それよりはるかに負債の小さい林原へ長瀬産業が700億円も投入するのであるから、長瀬産業はかなりの力があるのだろうと思います。
 




ニュース元・資料

2011年03月30日

林原、多額の利益相反取引か 10年間に融資1千億円 取締役会承認得ず

●林原は結局のところは「経営」の部分がずさんでどんぶり勘定でかつ個人事業で行えるような「引出金」勘定をいい加減に思いっきりやってしまったようです。
 家族経営は閉鎖的なので、どうしてもそのようになりやすいのですが、殊に林原にかんしては、公認会計士の監査を充分にやっていなかったこともあり、倒産になってからこのことが大きく発覚してしまったのだと思います。不動産投資もおもいきりやってしまったし。
 この倒産処理が「民事再生法」であれば、経営陣は退陣しないで続行するので、隠すのは難しくてもまだこういったことは隠しきれたのかもしれませんが、「会社更生法」となると、管財人が全面的に出てくるので、もう過去のこともあらいざらい調べられたという結果となります。
 ただこうなった以上「債権者」の配当や従業員の転職・再就職などどうできるか行方が気になります。



その後
広告一切なし!とっても見やすいは【JUGEM PLUS
不動産投資を学ぶなら!
絶対節税の裏技 【中小企業の節税を考える税理士の会】が節税ノウハウを提供しています お申し込みはこちら
[PR]:くちコミ効果で売上げUP FPによる無料保険相談は「あなたのFP」で! 生命保険保険見直し
100円PC市場
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。