

山口県長門市(ながとし)にある老舗旅館 「白木屋グランドホテル」がこの度破産手続き開始決定を受けた模様です。負債総額は22億7200万円ということです。
この旅館は老舗でも150年営業をつづけていた「超」老舗旅館です。
全国的にも人気の宿泊施設で何らかのランキングに入っているというような名実ともに実力のあるホテルです。
なぜこのような満足度の評価の高いホテルが倒産の結末を迎えてしまったかというと、やはりオーナーが敗因を述べているように「時代の変化に対応ができなかった」ということそのものが理由だったのかもしれません。
特に「老舗」と言われる旅館が倒産する多くは、収益と経費のバランスが取れていないことが多いことが伺われます。最近の経済情勢はご存知のとおり「不況」なので、如何に安く宿泊するかということが最も関心の高いことかと思います。それに基づいて収益が決定するのでさらにその収益があうように「経費」をかけなくてはなりません。ホテルというのはサービスにいくらでも「経費」をかけることができる業態なので、ある一定のサービス以上の事をしてしまえば採算が合わなくなってしまうのも現状です。
白木屋においては恐らく固定経費やサービスの量が大きく締めそれがネックになってしまったのだと思います。
当然破産に至るまでには、事業譲渡などを考えたのでしょうけどスポンサーが「健全な状態」では現れなかったということなのかもしれません。これから「破産」ということになるのですが、事業を受け取ってホテルを継続してくれる企業が見つかればと思います。
ニュース元・資料
posted by 管理人B at 04:11| 東京 ☀|
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倒産(一般ニュース)
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